フランス最大規模のコンテナ港であるル・アーヴル港内に、フランスでGEODIS初となる統合型港湾ハブを開設します。ル・アーヴル港は、2025年のコンテナ取扱量が320万個を超え、世界700以上の港湾ネットワークと結ばれる国際貿易の一大拠点です。
このル・アーヴル・ハブには、グループが展開する4つの事業(配送・国際小包急便、海運・空路・鉄道・通関を含む国際貨物輸送、欧州陸上輸送、契約物流)が集約されます。このように組織を一体化することで、貨物のルーティングから最終目的地への配送にいたるまで、サプライチェーン全体の包括的な管理(エンド・ツー・エンド)が可能となります。さらに、物流の最適化や荷役時のトラブル軽減を図ることで、お客様に対してより高い利便性や柔軟性、そして優れたオペレーションパフォーマンスを保証します。
また、GEODIS、この新ハブにおいて、日用品(FMCG)や温度管理が必要な製品、産業機器、危険物など、あらゆる種類の貨物や各お客様の固有のニーズに合わせた、オーダーメイドの物流ソリューションを提供します。港湾エリア内に直接拠点を構えることで、GEODISは港湾ターミナルやインフラへの優先的なアクセスが可能となり、輸出入業務のスムーズな進行と、お客様のプロセス処理時間の短縮を実現します。
GEODIS最高経営責任者(CEO)マリー=クリスティン・ロンバードからのコメント
「当社が新たな拠点としてル・アーヴルを選択した理由は、同港が国際的なハブとして確固たる地位を築いている点、南北アメリカやアジアとの強力な接続性を備えている点、そしてお客様の国際貿易フローの管理に最適な環境が整っている点にあります。この新ハブに当社の持つ専門ノウハウを結集させることで、コンテナの到着から最終的な配送にいたるまで、物流のすべてのフェーズをカバーする包括的な輸出ソリューションを提供してまいります。」