2026年5月6日

 

英マンチェスターに温度管理倉庫を新設 医薬品物流強化へ

 

GEODISは2026年6月1日、イングランド北西部マンチェスター空港近くに新設した医薬品倉庫の運用を開始します。同施設は、GDPガイドラインに適合し、在庫管理・クロスドッキング・温度管理を完備しています。GEODISは、英国とアイルランドにおける製薬・ヘルスケア分野の物流機能をさらに強化いたします。

 

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今回新設された倉庫は、2000パレット分の保管スペースを有し、厳格な温度管理と規制順守が求められる医薬品ニーズに幅広く対応する機能を用意いしています。 施設内には、室温(15~25°C)に維持される完全温度管理エリアや冷蔵環境(2~8°C)用の短期保管ゾーンが設けられ、ニーズに応じてご利用いただけます。このほか、返品専用エリア、24時間稼働のアラートシステムが付いた温度監視機能で、製品完全性を確保しつつ、短期保管と効率的な配送の両方を実現します。

 

さらに、バーコードスキャン、ロット追跡、監査証跡、リアルタイムでの在庫見える化を含む、在庫搬入から流通までのフローを、すべて倉庫管理システム(WMS)で対応し、サプライチェーン全体のコンプライアンス遵守、透明性の確保、高い業務効率の維持を可能にしています。

 

同施設は、マンチェスター空港が近く、主要高速道路へのアクセスも良好なため、国際輸送と英国国内輸送の両方で、効率的でスピーディな配送が可能です。医薬品物流サービスのハブとして、成長を続ける医薬品需要をサポートします。

 

■関係者コメント

GEODIS UK 製薬・ヘルスケア部門担当責任者 ポール・モリス
「温度管理が求められる製品に対し、信頼性の高いエンドツーエンドのソリューションを提供できるようになりました。高度なモニタリングシステム、コンプライアンス基準、そして英国全土にわたる強固なネットワークを備えることで、製薬企業およびバイオテクノロジー企業に対し、安全かつ効率的な物流ソリューションを提供します。」

 

 

本倉庫は、GDP/WDA(医薬品適正流通基準)ガイドラインに準拠しています。また、ISO 9001、ISO 14001、ISO 45001、ISO 50001、TAPA、AEO、危険物取扱認証など、国際品質・セキュリティ基準を幅広く満たしています。 

 

当倉庫は省エネ型の冷蔵システム、LED照明、廃棄物削減の取り組みが導入された、サステナブル倉庫です。